職場にいる苦手な人というのは、スピ的にどう捉えたらいいのか・・
スピ的に考えるなら、やはり「魂の成長」がキーワードになりそうです。
魂の喜びは、魂の成長。
決して魂を甘やかし、楽をさせることではありません。
そういう視点から見ると、苦手な人と言うのは、魂の成長を助けてくれるために現れた大事な人という事になります。
筆者
とはいえ、暴力は勿論、精神的に病気に追い詰められるようなら、真っ先に逃げてしまいましょう
苦手なあの人は、あえて嫌われ役になってあなたの前に現れている?
苦手なあの人は、今生ではにっくき相手、かたき役となって自分の目の前に現れていますが、これは魂的に縁が深く、いろいろな過去性で自分の成長を促すために現れている、因縁の相手なのかもしれません。
相手を許すことが今生の目的で、許した途端、にっくき相手はあなたから去っていくという事もよく聞く話です。
許すという行為は、波動を上げるとてもパワフルな行為です。
嫌いな、苦手な、憎い相手を許すことこそ、今生での修行の一つなのかもしれません。
そのため、あなたの目の前に立ちふさがる苦手な相手は、魂の故郷はあなたと同じソールメイトと呼ばれる魂の可能性もあるのです。
お互いを切磋琢磨して、魂の向上に努める親友のような魂です。
“相手を許す”を瞑想の中で行ってみる
嫌いな相手がいたとき、瞑想の中でその人の幸せを願い、その人が光をいっぱいに浴びている姿を思い浮かべます。
そして、「その人の心が平穏と愛で満たされますように」と唱えます。
これを毎日一回行います。
すると、事が不思議と好転する可能性が高まります
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