【日曜日の初耳学で大絶賛】最強マーケター森岡毅氏の『自己肯定感が低い人が自信を持つ方法』が凄すぎる | コミ知恵BLOG

【日曜日の初耳学で大絶賛】最強マーケター森岡毅氏の『自己肯定感が低い人が自信を持つ方法』が凄すぎる

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最強マーケター森岡毅氏の「自己肯定感を高めて自信を付ける方法」を紹介

 

6月12日、TBS系列で放送された「日曜日の初耳学」で、USJをV字回復させた立役者、最強マーケターの森岡さんが、悩める若者男女に的確で解りやすいアドバイスをしていました。

林先生はじめ、スタジオでは「解りやすい!」、「なるほど~」などの反響でざわついていました。

この記事では、その中の一つ『自己肯定感が低く、自分を認めることができない』と悩む、会社を辞めて転職活動中の女性へのアドバイスに特化して書いていきます。

自己肯定案が低いという悩みは、現代時の悩みでも最も多い悩みのひとつだそうです。

女性の仮名は「玲花」さん。悩みはこうです。

転職活動中 女性

就職浪人までして就職した会社を1年で辞めてしまい、転職活動をしているのですが、今の自分は自己肯定感が低すぎて、どうしても自分を認めるのが難しいです。
どうしたら、自分に自信がもてるようになるでしょうか。

 
玲花さんは、自分の力を信じられず、行動を起こせないでいると言います。
 
「辛いですよね」
と森岡氏は共感してくれます。
 
実は森岡氏にも、自己肯定感が低い時期があったそうです。

森岡氏が受講生に質問します。

森岡氏
日本人に
「あなたは自信がありますか?」と尋ねたら、「はい」と答える人は半分いると思いますか?それとも半分以下だと思いますか?

マーケティング調査のデータがあるそうですが、日本人はほとんどの人が「自信がない」と答えるそうです。

逆に西洋人に同じ質問をすると、ほとんどの人が「自信あります!」と答えるそうです。

そこで、「なぜ自信があるんですか?」と聞き直すと、自信の根拠は答えられないそうです。

西洋人
なんか自信があるんです

となるそうです。

そして、自信がないと経験不足に陥ると、森岡氏は話します。

西洋人日本人
自信がある
↓↓↓↓↓
自信がない
↓↓↓↓↓
すぐ行動を起こす
↓↓↓↓↓
腰が重い
↓↓↓↓↓
経験をたくさん得る
↓↓↓↓↓
経験不足
↓↓↓↓↓
さらに自信が付く自信が持てない
森岡氏
自信は「失敗」や「不安」に対する「耐久力」ですよね

経験値は、不安に対する耐性を上げてくれるので、自信を大きく膨らませます。

こうしてポジティブなループが出来上がります。

 

不安があるとしても、何らかの行動を起こしていかないと、経験値が上がらない・・

経験値が上がらないから、自信が持てないという負のスパイラルが繰り返されてしまいます。

 

玲花さん
頭では解ってる・・
それでも自信がもてず、行動を起こせないから焦ってるんです

 

森岡氏は「そうですよね・・」と、やさしく頷きます。

 

森岡氏はこう続けます。

「人は他人にポジティブな影響をあたえることができたとき、幸福を感じるんです」

 

森岡氏
今の冷夏さんの経験にも特徴があって
それがきっと誰かの役に立つときがあります

 

「だからこそ、失敗や挫折もふくめ、すべての経験には価値があるんです」

つまり、今の玲花さん苦しい経験があるから、他人の苦しみに共感ができて、やさしい心を持って接する人になれると仰います。

 

人は「自分のために」では動けなくても、「誰かのために」なら動けることがことが多々あります。

森岡氏は「誰かの役に立てる貴重な経験をしている」と、気付かせてくれました。

 

まとめ

 

  • 自己肯定感が低い
  • 自分を認められない
  • 自分に自信がもてない

最初はだれでも、自信なんかないですからね。

 

思い切って「最初の一歩」を踏み出すことで、見えてくる景色もあるし、気付きもあります。

一生懸命にやっている人は、かならず助けてくれる人が現れると言います。

 

人生は「小さな決断」の連続とも言います。

結局は「やるか」「やらないか」

「やってきたか」「やってこなかったか」

これで、未来が変わってくるんですね。

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